野田市にあるフラダンス教室の「フラ ハーラウ オ ラウレア」です

フラにまつわるハワイ旅

DH山頂1月9日~14日、ハワイに行ってきました!

フラにまつわるハワイ旅・・・今回は「カイマナヒラ」と「カウラナ オ ワイマナロ」 の舞台であります、ダイヤモンドヘッドと、マカプウ岬の絶景紀行をご報告致します・・・

今回はこの2ヶ所を巡る旅・・・とにかく歩いて歩いて・・・どれだけ歩いたことか

歩きながら出会った青い海と空・山、緑の木々や草花たち、そして壮大な絶景は身体の五感を揺さぶられました!

私たちが体験したこの感動は拙い文章と写真でしかお伝えできませんが、まだ訪れたことのない方は是非足を運んでみてください

DHカピオラニ公園照りつける太陽の陽射しに時折フゥ~っと吹いてくるそよ風が一服の清涼剤となり、なんとも言えないハワイの優しさを感じ・・・

家の庭先にポツンと咲いているプルメリアの花に、何故だか感謝の念が湧いてくる・・・

そんな懐の深いハワイ・・・きっと、フラを踊るハートに響いてくることでしょう!

※ハワイ旅  1日目 ダイヤモンドヘッドトレイル

ダイヤモンドヘッド入口(The Busバス停)からトンネルを抜け火口内側へ・・・登山道入り口まで約10分歩き、そのまま山頂目指してひたすら登山道を歩く歩く・・・

プルメリア最後の階段はきつかったけれど、山頂から眺めるワイキキ海岸とカピオラニ公園、そしてきれいに窪んだクレーターがいつも外側からの山容しか見ていなかったダイヤモンドヘッドとは異なり、違う顔を見ることができて感動の一瞬でした!

ここからが、今回の歩け歩け旅は違います・・・下山後、途中パイオニアサルーンという美味しさで定評のあるランチプレート店でランチを購入後、カピオラニ公園で遅いランチタイム・・・そこからワイキキ中心部のホテルまで帰路全行程、徒歩にて帰って参りました。初日から足が痛たたっっ

でもおかげで真っ青な青い空と、グリーンの山肌を抱いたダイヤモンドヘッドが寄り添って歩いてくれ、歩かなければ出会えない可愛いプルメリアや放し飼いの鶏(?)たちとご対面することもできました

 

<ダイヤモンドヘッド>

ハワイの先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レアヒ」と呼んでいます。19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれています。

 

マカプウ1※ハワイ旅  3日目 マカプウポイントトレイル

ワイキキからThe Busでオアフ島の東端にあるマカプウ岬へは、まずはマカプウ岬を通り過ぎてThe Bus終点の「シーライフパーク」へ

来た道をゆっくり約15分位かけて逆戻り・・・登り道で意外とキツい・・・もうここから歩け歩けの行程が始まっています

「Makapuu」とはハワイ語で「丘」という意味です。マカプウ岬はその名の通り小高い丘になっていて麓から丘のトップまで舗装されたトレイル(登山道)がのびています。緑の草原の中に伸びるトレイルを歩いていくと徐々に視界が広がっていき、見渡す限り美しい海と山々に囲まれた大パノラマが広がっていきます。

マカプウ4頂上から見える景色とは・・・

うあぁ~、息をのむような絶景・・・地球は丸い! 真っ青な大海原・・・崖の上から見える海は透き通るようなエメラルドブルー。「青」という一言だけでは言い表せないほど、緑がかった青や深く濃い青まで、様々な海の表情を見ることができました。

またこの時期出産シーズンを迎えた座頭クジラたちがこの海域にやってきます・・・Lucky!!  姿そのものをハッキリ見ることはできませんでしたが、沖合でジャンプするクジラたちをしっかり何頭も見ましたよ!

それとそれと、実にお天気がよかったため、遠くにモロカイ島とラナイ島が見えました。 写真撮影にもバッチリ成功!

マカプウ5そして岬の先端にある赤い屋根の可愛らしいマカプウ灯台・・・小ぶりながらガラスの大きさは世界最大で、悪天候でも遠くまで照らすことができるそうです。但し現在は無人で沿岸警備隊の管理下にあるそうです。

麓まで下ってきたと思いきや、遥か彼方に鎮座する「ペレの椅子」まで更に歩け歩け・・・ 女神ペレが一時期宿っていたとされる岩で、ヒーリングスポットとしても知られています。 何か近くに行ったら一瞬スヌーピーに見えました。皆さんは、右の写真何に見えますか?

うさぎが横たわっているように見える「ラビット・アイランド」に、マカプウの崖と大海原、白砂が綺麗なマカプウ・ビーチ・・・

そしてマカプウ・ビーチ東側の町がワイマナロ。ハワイ人の故郷と歌っている「カウラナ  オ  ワイマナロ」を、踊るのが待ち遠しい!

次回は、今回の旅で撮ってきた植物をいくつかご紹介します!